前回移植を失敗してから、なぜダメだったのかを検索しまくりました。
そして、今まで病院から指示されたことについて何も考えずにいた自分に少し驚きました(笑)
何も聞かない自分も悪いけど、何も説明しない病院もどうなのか?と思います。前の病院も今の病院も移植や採卵のさい、スケジュール表にかいてある自分がやることの説明しかなかったし(T_T)自分でネット検査しろとゆーことか?
採卵のまとめ
採卵は問題なくいつもスムーズだったので、深く考えていません(笑)
注射で卵を作るのですが、注射する時間は特に拘らなくてもいいみたい。
何時間で注射の効果が切れるとか、そーゆーのではないから、注射をうった分だけ卵ができるみたいなかんじ。
ただ、何日かに分けたほうが違う日にできた卵ができるとか、身体の負担が少ないとか?そんな感じなのかな?と、勝手に考えてます。
採卵前に何回もホルモンの血液検査をして身体に異常がないかみる必要は、ほとんどの場合ないようです。中には卵巣が腫れた等で自己注射中止なんてことがあるみたいですが…
いまの病院は、適当なので血液検査は採卵前にしかしませんでした((((;゜Д゜)))
(ありえない?)
逆に前の病院は2~3日に1回血液検査に通わされました。
そして、採卵で1番重要なのは、排卵させるタイミング!
採卵は、排卵された卵を採るのですが、採卵前の検査で排卵が発覚してしまう方もいるようです。
原因は採卵を阻止する点鼻薬を忘れてしまうことが主です。
前の病院で、点鼻薬は絶対にやり忘れないでください!って言われたけど何で忘れてはいけないかは言われなかった。
今の病院では説明すらもなかった(怒)
移植のまとめ
採卵はどの病院でもほとんど同じような注射や薬を処方されますが、移植は全然違います。
他の方のブログを見ても、全然違ったりするからビックリ!
まずは卵胞ホルモン(エストロゲン、E2、エストラジオールともいう)を補充して、内膜を厚くします。子宮内膜とゆーのは、要するに子宮の壁のこと。厚くしたほうが受精卵が入り込みやすいらしいです。
子宮内膜を厚くするために用いるのは、どの病院でもだいたい「エストラーナテープ」
病院によって、子宮内膜を厚くしやすくするために血流を良くするバファリン、妊娠したらしやすいビタミン剤を処方されたりするらしい。
1cmを目指して、子宮内膜を厚くしていきます。内膜は8mmあればいいみたいなんだけど、1cmあったほうが妊娠確率は高いみたい。
内膜の厚みが合格したら、次は血液検査の関門。
黄体ホルモン補充前の血液検査でP4は1以下でなければいけない。もしP4が1以下でなければ、それは身体が排卵してしまっている状態になっているとゆーこと。移植前に排卵していたら、移植してもタイミングがあいません。
まあこの関門は、ほとんどの人がクリアできる関門らしいけど私は1回クリアできませんでした。(原因不明…たぶんテープはる期間が長すぎた)
そして次は最も重要!な黄体ホルモン補充のタイミング。
一般的に初めの黄体ホルモン(膣材補充)から120時間後に移植のですが、このタイミングで合わない人もいます。たぶん、私もこのタイミングより少し早い部類。
身体のメカニズムが関係していて、黄体ホルモンを補充してから、何時間後に着床の窓が開くか?とゆーこと。しかも、この窓は24時間しか開いてない。しかも、人によって黄体ホルモン補充から何時間後に開くかはわからない。。。このわずかな窓があいている時間に、着床しなければいけないから難しい!
私の場合は移植前から110~106時前くらいがいいみたい?
そして、黄体ホルモン補充から移植日の血液検査も重要!
この血液検査で
P4が10以上20ng/ml前後、E2が100~550が理想?
E2はあまり気にしなくていいけど、P4は高いほうが良い!?
移植後
もう祈るしかありません(笑)
移植後フライングは7日後がオススメ!
私の場合はいつも5日目は反応がなく、6日目に半日置いてうっすら、7日目に数時間でうっすらって感じでした。
移植に3回も失敗してるから、なんか無駄に詳しくなったかも(^^ゞ
ちなみに、移植前の血液検査で
P414.7
E2 293.8
で、移植後9日目くらいで化学流産を経験。
うーん…
1人目はすぐ妊娠したのに
なぜだろう…前のように黄体ホルモンの注射しなかったから成長がストップしちゃったのかな(–)